旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
新年早々、扁桃腺炎を患い食事が摂りにくくて、
おせち料理もあまり口にすることが出来ませんでした。
ようやく体調も回復してきたところです。
ブログの更新を3年あまり、さぼりにさぼってました。
今年は少しでも多くの投稿をすることを目標にいたします。
インフルエンザも流行しはじめているようなので、
皆様もお体ご自愛ください。
長崎県大村市で新築・リフォームを行っています。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
新年早々、扁桃腺炎を患い食事が摂りにくくて、
おせち料理もあまり口にすることが出来ませんでした。
ようやく体調も回復してきたところです。
ブログの更新を3年あまり、さぼりにさぼってました。
今年は少しでも多くの投稿をすることを目標にいたします。
インフルエンザも流行しはじめているようなので、
皆様もお体ご自愛ください。
住宅を設計するときに配置で悩むことの1つがお仏壇の位置です。
調べてみると、色々な説があるようですが
代表的な説をいくつかあげてみます。
■南面北座説
お仏壇の正面を南、背を北に配置
中国の慣習で王様が南を向き、家来が北を向いて座ることに倣ったもの
■本山中心説
お仏壇の前に座したときに、その延長線に自分の宗派の
本山があるように(お仏壇の背を本山に向けて)配置
■西方浄土説
お仏壇の正面を東、背を西(極楽浄土)に配置
お仏壇を拝むたびに、極楽浄土も礼拝できる考え
これら3つの説はそれぞれの配置の方向が矛盾することになります。
どの説が正解なのかは分かりませんし、どの説も正解なのかもしれません。
つまり、必ずこうしなければいけないという決まりはないようです。
お仏壇は ”感謝の気持ちを持って、毎日礼拝することに意義がある” ので
お仏壇の向きにこだわるよりも、
家族が毎日、落ち着いて礼拝ができる場所に設置することが
1番よいのだと言うことがわかりました。
昨年はあまりと言うかほとんどブログの更新をしなかったので
今年こそはまめに更新する所存でありあます。
さて年も明けてからなんですが、
昨年を少し振り返って投稿いたします。
11月に名古屋を訪れた帰りに、念願のお伊勢参りにいって来ました。
私が訪れたのは連休明けの平日だったこともあり、参拝客も少なくスムーズに
お参りできました。
五十鈴川の紅葉もキレイでしたよ。
正宮は式年遷宮されたばかりで建物自体に古めかしさはありませんが、
その技術を脈々と受け継いできた歴史を肌で感じることができました。
また目には見えない建築の奥深さをあらためて、考えさせられました。
今回は時間の都合で内宮のみお参りでしたので、次の期会には外宮にもお参りしたいです。
明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年も変わらずご愛顧のほど宜しくお願いいたします。
昨日は仕事初めでしたので、作業場にて富松神社の神主さまに
お祓いをして頂きました。
今年も事故や怪我が無いよう祈願しました。
■対 象
□工事費(消費税抜き)20万円以上であること
■補助額
□工事費(消費税抜き)の10%(上限 10万円)
■期 間
□H28年3月31日まで
詳しくはこちらを確認ください
日曜日は用事で長崎に出かけているのですが、
朝の移動時に車でいつも聞いているラジオ番組があります
「いのちの森 – Voice of Forest -」( TOKYO FM )
FM長崎 8:00〜8:25
という番組なのですが、
そのなかで昨年、森林セラピー(森林浴)の話があっていました。
森に入ってその心地よさを皆さん感じたことはあられると思いますが
免疫力が低下しているとき(ストレスを感じているとき等)に
森に行くと体が生理的にリラックスして、
落ちていた免疫力を改善する効果があるということが科学的に
わかってきたそうです。
これまでは、経験的に快適さを感じていたけれども科学的データ
はなかったらしいです。
そして、この癒しのちからは無垢の木材を触ることでも、
効果があるらしいのです。
人工物のツルツルしたもの、金属、塗装していない無垢の木材、
塗装してツルツルした木材、を触ってくらべてみたところ
無垢の木材、なかでもデコボコとした木目が残ったものを
触るとリラックスするそうです。
最近の住宅では大壁(柱を見せない壁の構成)が主流ですが、
木の癒やしのちからを活かすには、
真壁(柱を見せる、和室などの壁の構成)の方がいいのでしょうね。
柱や梁をみせている空間が、なんだか落ち着く理由がわかりました。
これから新築やリフォームを検討されている方は、真壁(柱を見せる、
和室などの壁の構成)で木の柱を見せてはいかがでしょうか。
より居心地のよい住まいになるのではないでしょうか。
1月もあっという間に月末になりました。
12月に閣議決定された「省エネ住宅ポイント制度」の
概要が国土交通省から発表されています。
平成23年〜24年に行われた 復興支援・住宅エコポイント
と同じ様な制度ですが、いくつか変更もされています。
◯省エネ住宅ポイント制度の概要(国土交通省ホームページ)
最近需要が多い、リフォームについてまとめます。
□対象期間
平成26年12月27日〜平成28年3月31日
※締切は予算執行状況で決定
□対象種別
持ち家、借家
□対象住宅の性能要件等
(1)窓の断熱改修
(2)外壁、屋根・天井、床の断熱改修(部分断熱可)
(3)設備エコ改修(エコ住宅設備3種類以上)
+上記(1)~(3)のいずれかにともなう以下の工事等
[1]バリアフリー改修
[2]エコ住宅設備の設置
(太陽熱利用システム、高断熱浴槽、節水型トイレ、高効率給湯機、節湯水栓)
[3]リフォーム瑕疵保険への加入
[4]耐震改修
例えば、(1)内窓を設置して二重サッシにして基準の性能をクリアする
+ [1]バリアフリー改修、[2]節水型トイレに改修する
などの工事費用に対して一定のポイントが付与されるというものです。
付与されたポイントは対象の商品等との交換ができます。
始まったばかりの制度ですので、私自身が理解を深めないといけません。
リフォームをご検討中のお客様はこの機会にご活用されてはいかがでしょうか。