こんばんは(^^)
昨日の台所リフォームの続きです
既存の天井を落として、屋根の勾配に合わせ
化粧杉板を張って行っています
既存の天井には断熱材が入れられていなかったため
グラスウールも新たにいれました。
まだ途中まで化粧杉板を張ったところですが
既存の梁の黒さが際立ち、存在感が出てきました
やはり年月を重ねたものは本当に美しいですね
また更新しまーす
長崎県大村市で新築・リフォームを行っています。
こんばんは(^^)
昨日の台所リフォームの続きです
既存の天井を落として、屋根の勾配に合わせ
化粧杉板を張って行っています
既存の天井には断熱材が入れられていなかったため
グラスウールも新たにいれました。
まだ途中まで化粧杉板を張ったところですが
既存の梁の黒さが際立ち、存在感が出てきました
やはり年月を重ねたものは本当に美しいですね
また更新しまーす
さて、現場のブログも今年はちょくちょく更新していきます。
今回は台所のリフォームです。
もともと、土間にカマドがあった場所を床を上げて
台所にしてあるため、梁が手の届く高さに有り、
天井高さも低いため圧迫感があります。
既存の天井を落として、天井高さを上げて
今の圧迫感を取り除きたいと思います。
天井を落としてみると、築50年は優に超える
立派な梁が姿を現しました。
また、当時の漆喰壁もしっかりと残っていました。
なんとか、これらを活かしてリフォームしていきます。
住宅を設計するときに配置で悩むことの1つがお仏壇の位置です。
調べてみると、色々な説があるようですが
代表的な説をいくつかあげてみます。
■南面北座説
お仏壇の正面を南、背を北に配置
中国の慣習で王様が南を向き、家来が北を向いて座ることに倣ったもの
■本山中心説
お仏壇の前に座したときに、その延長線に自分の宗派の
本山があるように(お仏壇の背を本山に向けて)配置
■西方浄土説
お仏壇の正面を東、背を西(極楽浄土)に配置
お仏壇を拝むたびに、極楽浄土も礼拝できる考え
これら3つの説はそれぞれの配置の方向が矛盾することになります。
どの説が正解なのかは分かりませんし、どの説も正解なのかもしれません。
つまり、必ずこうしなければいけないという決まりはないようです。
お仏壇は ”感謝の気持ちを持って、毎日礼拝することに意義がある” ので
お仏壇の向きにこだわるよりも、
家族が毎日、落ち着いて礼拝ができる場所に設置することが
1番よいのだと言うことがわかりました。
昨年はあまりと言うかほとんどブログの更新をしなかったので
今年こそはまめに更新する所存でありあます。
さて年も明けてからなんですが、
昨年を少し振り返って投稿いたします。
11月に名古屋を訪れた帰りに、念願のお伊勢参りにいって来ました。
私が訪れたのは連休明けの平日だったこともあり、参拝客も少なくスムーズに
お参りできました。
五十鈴川の紅葉もキレイでしたよ。
正宮は式年遷宮されたばかりで建物自体に古めかしさはありませんが、
その技術を脈々と受け継いできた歴史を肌で感じることができました。
また目には見えない建築の奥深さをあらためて、考えさせられました。
今回は時間の都合で内宮のみお参りでしたので、次の期会には外宮にもお参りしたいです。
明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年も変わらずご愛顧のほど宜しくお願いいたします。
昨日は仕事初めでしたので、作業場にて富松神社の神主さまに
お祓いをして頂きました。
今年も事故や怪我が無いよう祈願しました。